スケートボード男子ストリートで五輪初代金メダルを獲得した堀米雄斗選手
そんな堀米さんがどのような家庭で育ったのか調査してみました。
堀米雄斗の家族構成まとめ
堀米選手は両親と弟が2人の5人家族です。
- 父:亮太さん
- 母:非公開
- 長男:雄斗さん(本人)
- 次男:非公開
- 三男:非公開
ではそれぞれどのような方なのか見ていきたいと思います。
堀米雄斗がスケボーを始めたきっかけは父親

堀米選手の父親は”亮太さん”という名前で
1974年(昭和49年)10月11日生まれの47歳です。(2021年7月現在)
亮太さんは、仲良くなった友達の影響で中学1年生の時にスケボーをはじめ
100人前後がエントリーしてた大会で最高5位に入賞するほどの
腕前だったようです。
一応当時100人前後がエントリーしてた大会で最高5位くらいに入賞したこともあったよ。
引用元:https://www.interstyle.jp/news/column_detail.php?id=131
また現在も趣味程度に楽しんで滑っているようです。
堀米選手はこんな父・亮太さんに7歳の時にスケボーを教わります。
スケボーをやらせた理由については以下のように答えています。
他にも兄弟がいてユウトにスケートボードをさせたかって言うと。。直感かな?
こいつはロクなヤツにならなそうだから何かやらせた方が良いなって思ってね。(笑)引用元:https://www.interstyle.jp/news/column_detail.php?id=134
これだけみると幼いときの堀米選手はちょっとヤンチャな子供だったのでしょうか。
理由はともあれ堀米選手はスケボーの魅力にアッというまにはまり
またお父さんの教え方が上手だったおかげもあり、メキメキと上達します。
小学校の時には既に国内大会で上位にランクインするほどに成長しました。
お父さんのこの行動がなければ、金メダリストは誕生していなかったかもしれませんね。
堀米雄斗の母親はスケボーに反対していた?
堀米選手の母親は、顔画像も、名前も年齢も公開されていません。
ただ父・亮太さんが、嫁がスポンサーと言ったことがあるので、
一家の大黒柱的な存在ということがわかります。
またスポンサーということなので、お仕事をされ稼がれていることが予想できます。
お母さんについて調べてみると父・亮太さんがスケボーで家を空けることを
あまりこころよく思っていなかったということが
↓のインタビューの内容からわかります。
まぁ、初めはユウトに教えるっていうよりも完全にオレ優先。
ヨメさんに対して自分が滑りに行く口実を作ってたってのもあるね。
父・亮太さんも子供を使ってスケボーをやりに行くとは
かなりスケボーが好きな方なんですね。
堀米雄斗の弟もスケーター?

堀米選手は三兄弟の長男です。
弟が2人いることがわかっていますが、次男と三男について詳しい情報は公表されていないようです。
また2018年のインタビューで次男は大学受験を控えていると
父・亮太さんが答えているので、現在は大学生の可能性が高いですね。
次男がこれから大学受験を控えてたりさ、仕事もおろそかには出来ないからそこまでの頻度では滑れないけどね。。
引用元:https://www.interstyle.jp/news/column_detail.php?id=131
また弟2人はスケボーをやっていたのか調べてみると
幼い時は父と子供3人でスケボーで遊んでいたことがわかりました。
ユウトがまだ小さい時にね、毎週日曜に次男三男も連れて一緒にスケートに行ってたんだけどさ、
引用元:https://www.interstyle.jp/news/column_detail.php?id=125
現在もやっているかは不明ですが、
長男は金メダルをとるほどの才能の持ち主なので
弟もやっていればかなりの実力者である可能性は高そうですね。
まとめ
今回は、堀米雄斗選手の家族について調査しました。
お父さんもかなりスケボー好きな方なので
今回の五輪金メダルはとてもうれしかったのではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。