白血病という大病から見事復活を遂げた池江璃花子選手。
その姿は国内のみならず世界中の方に勇気と希望を与えてくれましたよね!
そんな池江璃花子選手にはお姉さんとお兄さんがいるようです。
そこで、今回は池江璃花子選手の姉兄について徹底解明していきます。
池江璃花子の姉は順天堂大卒?で超美人
池江璃花子姉・プロフィール

池江璃花子選手のお姉さんの詳しい情報が公表されていないのですが、年齢は池江選手よりも7つ上のようです。
池江璃花子選手が現在21歳なのでお姉さんは28歳ということになりますね。
それにしてもとても美人なお姉さんですね。
お姉さんは元々バレエを習っていたそうなのですが、お母さんが向いていないと判断し水泳に転向させたとか。
その影響を受け池江璃花子選手も水泳を始めたそうですよ。
一部ではお姉さんは順天堂大学出身ではないかと言われていますが、その辺りの情報も明確にわかっていないので定かではありません。
池江璃花子選手ととても仲が良く、可愛がっているようすが伺えるInstagram投稿がありました。
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池江璃花子選手20歳の誕生日に投稿されたものなのですが、ここに写っているケーキは何と3つ!
どれも美味しそうなケーキばかりですよね!
このケーキは全てお姉さんの手作りだそう。
それに、誕生日祝いに用意された用意もお姉さんやお母さんの手作りで池江璃花子選手への愛がまじまじと感じます。
料理やお菓子作りが得意なお姉さんって素敵ですよね!
そしてこちらにも。
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これは池江璃花子選手21歳の誕生日にインスタグラムにアップされたものです。
こちらはケーキが2個。
これもお姉さんの手作りでしょうか?
毎年美味しいものを沢山食べられる池江璃花子選手は幸せものですね。
池江璃花子の兄は元早稲田水泳部で電通勤務
池江璃花子選手にはお姉さんだけではなく、お兄さんもいます。
ここではお兄さんについて詳しくご紹介していきます。
池江璃花子兄・毅隼のプロフィール

- 名前:池江毅隼(いけえ たけはや)
- 生年月日:1997年4月13日
- 年齢:24歳
- 出身地:東京都江戸川区
- 身長:175㎝
- 血液型:O型
- 学歴:早稲田大学スポーツ科学部
毅隼さんも元水泳選手で早稲田大学では水泳部でトップレベルの選手でした。
2017年の日本選手権では池江璃花子選手とアベック出場しており、国体では東京代表で出場して経歴も持っています。
選手紹介~【池江毅隼(早稲田)】編〜
2015年のインターハイでは100mバタフライで1学年後輩の幌村に次いで2位。
池江璃花子の実の兄でもある。
早大3年生となり、今シーズンは好調をキープしている池江は勢いそのままに早稲田を勝利へと導けるか。#競泳 #水球 #飛び込み #日本泳法 #池江毅隼 pic.twitter.com/3LEFNAFSsj— 第92回 早慶対抗水上競技大会【公式】 (@90_sokeiswim) June 19, 2018
種目は自由形とバタフライということで、池江璃花子選手と一緒ですね!
池江璃花子兄・毅隼は電通勤務のエリート
早稲田大学卒業後はアソシエイトメディアプランナー株式会社電通に入社。

車内でも池江璃花子選手の兄であると有名だそうですよ!
毅隼さんは家族と大の仲良しで心優しい性格と思うので友人も多いとのこと。
池江璃花子選手との2ショットも沢山ありました!


仲が良いのが伺えますよね。
この画像が出回り、まだ池江璃花子選手の兄だということが公表される前は「池江璃花子選手の彼氏じゃないの!?」と言われたこともありましたね。
これだけ仲が良い画像がアップされたら勘違いしてしまうのも仕方ないかもしれません。
早稲田出身で電通勤務、それにイケメンで性格も良しという毅隼さん。
大学時代も分け隔てなく後輩に接し、えらぶらない人という印象が強く頼られている存在だったようですね。
会社でも信頼されているのでしょう。
池江璃花子が白血病の際、ドナーになった?
2019年、池江璃花子選手が白血病を患っていることを発表。
最初は化学療法による治療をしていたようなのですが、治療期間中に合併症を併発しました。
そのため、化学療法を続けることができなくなり、造血幹細胞移植を行ったのですが、どのドナーになったのが毅隼さんではないかと言われています。
造血幹細胞移植をすると
何年もダラダラと抗がん剤をやるのではなく一発で治せるというメリットはありますが、化学治療と比べて圧倒的にリスクが高く、時には手術で死亡してしまうこともあります。
引用元:デイリー新潮
だそうです。
造血幹細胞移植は親子で適合することはなく、兄弟であれば4分の1の確立で適合する可能性があるとのこと。
また、骨髄バンクに比べるとコーディネイトに時間を浪費することもなく成功率も若干ながらアップすると言われています。
そのため、造血幹細胞移植をする際は兄弟をドナーにすることが多いのだとか。
日大の関係者も
3歳年上のお兄さんがドナーになったそうです
引用元:デイリー新潮
と明かしていることから毅隼さんがドナーになった可能性は高いと言えるかもしれませんね。
なにわともあれ、移植が成功し無事復活できたことに感謝ではないでしょうか。
まとめ

今回は、池江璃花子選手のお姉さんとお兄さんについてご紹介していきました。
3兄姉の末っ子ということでみんなに愛されて育ってきたことがわかりましたね!
白血病になって復活できたのも、優しいお姉さんやお兄さんが支えてくれたことが何より一番の治療になったのではないでしょうか。