時期総裁選に立候補した野田聖子さん。
今回は野田さんの息子さんに焦点をあて
ハーフや知能障害があるという噂について調査しました。


野田聖子の家族構成まとめ

野田聖子さんは現在3人家族です。
- 夫:野田文信(再婚)
- 野田聖子
- 息子:野田真輝
野田聖子さんは再婚しており、元旦那は「鶴保庸介」衆議院議員です。
2人は、2006年に「ナイス・カップル大賞」を受賞するほど
おしどり夫婦と思われていましたが、受賞したその年に離婚を発表。
離婚の理由は、長年の不妊治療にも関わらず子供ができないことでした。
その後、現在の旦那さんである「野田文信」と出会い
2011年1月6日に男の子を出産、これをきっかけに2011年1月18日に文信氏と入籍し、文信さんは「野田姓」に改姓しました。
現在の旦那さんについては
元暴力団員であることが週刊誌にスクープされるなど
色々問題があるようですね。
詳細別の記事に記載していますので、よければ合わせて読んでください。

野田聖子の息子はハーフ
野田さんは自身が40歳の時に不妊治療を始めますが
卵子自体が受精しにくい状態にあったこともあり
14回もの不妊治療を受けたものの、すべて失敗に終わったそうです。
そこで、2010年、50歳の時にアメリカに渡り、アメリカ人からの卵子提供を受けることを決意します。
当時事実婚状態であった現在の夫・木村文信さんの精子と体外受精させ、自身の子宮に戻してめでたく妊娠したのです。
出産したのは野田聖子さんですが、遺伝子上の母親はアメリカ人となり、真輝くんはハーフとなります。

確かにちょっとハーフっぽいお顔?ですね。
ちなみに卵子提供でかかった費用は500万円とも言われており
それだけお子さんが欲しかったことがわかりますね。
野田聖子の息子・真輝はダウン症?

やっとの思いでお子さんを授かった野田さんですが
真輝君は生まれてすぐにNICUへ運ばれることに。
実は妊娠が判明した時点で子供に「臍帯ヘルニア」と「心臓疾患」があることがわかっていたそうです。
さらに高齢出産であるということから、染色体異常の可能性も示唆されていたとのこと。
そして出産後に「食道閉鎖症」も見つかり、気管切開をして人工呼吸器をつけるようになり、手術は10回以上も行われたそうです。

ちなみに気管切開をしている真輝君は声を発することができません。
大きな手術を何度も乗り越えてきましたが、突然の呼吸停止に襲われ脳梗塞にもなり、それによって右半身に麻痺が残ることに。
少し特徴がある顔立ちをしている真輝君なので「ダウン症ではないか」と言われているようですが、ダウン症ではないとのこと。
なお、中度知的障害はあるようで、言語発達や運動能力の遅れがあります。
野田聖子の息子の現在は?
さまざまな障害を乗り越えてきた真輝君ですが、2017年4月に「東京都立青山特別支援学校」に進学し、知的不自由児のクラスに在籍。

医療ケアのできる看護師を雇いながら一緒に学校生活を送っていましたが、2019年の春に3支援学級のある普通の小学校に転校。

できることがどんどん増えてきているのが理由だそうで、普通の小学校に転校できたことにより、健常者と触れ合う機会が増えるともっともっと大きな成長を遂げるのではないでしょうか。


まとめ

今回は、野田聖子さんのお子さんについて調査してきました。
長年不妊治療を行いやっとの思いで授かった真輝君
重い障害を持ちながら日々成長を遂げている姿に感動しますね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。